<T氏邸>
家族構成:ご夫婦と男の子2人(8歳・5歳)、女の子1人(3歳)の5人家族 ※2003年3月訪問時です

 ガリバリウムの外壁にガレージの上の木のオブジェ、ガラス玉を並べた玄関アプローチを通って‥‥。
 さあ、ドアを開いたらどんな空間が広がっているのでしょうか。わくわくしながらの訪問です。

 学童保育と仕事が終わる時間が合わないこともあって、7年前に建てたばかりの家から今の家に引っ越してきたのが昨年の9月。「この家を建てる前は住宅展示場をまわり、何社からも話を聞きました」。というのも、1軒目のときは大工さんの「家とはこんなもの」という声におされ、希望の家を建てることができなかったからです。玄関や屋根、普段使わない座敷にお金をかけ、建てる側の「あーしたい。こうしてみたい」が受け入れられなかった!お二人の中で自分たちのための家に住みたいという思いが強くなっていったようです。

 1軒目に懲りて、設計管理まできちんとしてくれる大手メーカー中心に話を聞いてみたのですが、いろいろな条件があってプランが自由にならない。紆余曲折を経て最終的に依頼することになったのは、地元の関軒建設でした。木造であること、高気密・高断熱住宅であること、営業さんの遊び心が溢れたプラン。予算との折り合いをつけながら、二人の希望が形になっていきます。

 「仕事から帰ってきて玄関を開けたらもう暖かい。前は家が暖まるまで家事をするのが億劫でした」と奥さま。この家になったら家事が苦にならなくなったそうです。「寒かった今年の冬も布団から出にくい日はなかったですね」とご主人。住み心地も二重丸。望んだ通り自分たちがくつろげる家になったというところでしょうか。

ガラス細工の道
玄関アプローチにはビー玉やガラス細工が埋められていて、夜はライトを反射してキラキラ…。ヒントは能登島ガラス工房の歩道だそうです。柔らかなグリーン色のドアもステキです。
ポンポン跳ねながら母屋へ
子ども部屋から2階のある母屋に行くときは靴をはかなくてはならない…。そこで飛び石のように板を並べました。
大工さんの手作りだよ!
大工さんが現場で計算しながら一枚一枚切って取り付けてくれた階段です。大きさが違う採光用の窓も大工さんのアイディア。お母さんが置いてくれた窓辺の小物や緑が、柔らかな光を反射しています。




みんなが集まる場所です
建具が入っていないので、キッチンに立っていても子どもたちが何をしているか目が行き届きます。窓際の机は宿題スペース、寝室に行くまでのみんなの集合場所です。


ぼくらの秘密基地
リビングのロフトは子どもたちの遊び場、ちょっとした冒険気分が味わえます。でも何をしているか、お母さんは全部お見通しですからね



お母さんのお城
部屋の割に広いスペースどり、収納部分はコンパクトだけど使い勝手がいい。明るい陽射しがいっぱいのナイスなキッチンです

ご主人 全部の部屋でパソコンを使用できるように配線をしてもらいました。 高気密高断熱住宅なので、家の中は快適な湿度の状態になっています。でも、風邪が流行る冬は子どもたちのためにも過乾燥が心配です。
奥さま 壁は白くしたかったのですが、子どもたちが小さいので汚すかも。そこで水拭きできる壁にしてもらいました。拭くだけで本当にきれいになります。
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関軒建設株式会社 ■石川県七尾市南藤橋町子部55番地 ■電話0767-53-0845 ■http://www.kannoki.com
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