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中能登町 大森様

お宅訪問

<大森様邸>

家族構成:

ご夫婦と20代の息子さんが2人の4人家族

※平成19年2月の訪問時

一見落ち着いた和風建築ですが、ウッドデッキの壁だけは明るいオレンジ系。左官屋さんが手で塗らないと出せない色合いでした。こんなさりげないこだわりが、家の中に溢れています。

大森様邸外観

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戦前に建てられた前の家は、昔ながらの田の字の家。お祖父さんのたっての希望で、その家で結婚式を挙げた大森様ご夫婦ですが、時代は変わり、今や自宅で結婚式や法事をする人は誰もいません。使われることのない座敷や客間がド~ンと場所をとり、息子さんたちの部屋も確保できない。しかも寒い!冬の台所など、冷蔵庫の方が暖かいくらいだったそうです。
何度もリフォームを繰り返してきた大森家、「今度は基礎から!でも息子たちが独立したらいずれ‥‥」と、慌てず構えていました。ところが、たまたま入った展示場で、かつてご主人と一緒に仕事をしていた山岸さんとバッタリ。丁寧な説明を聞くうちに「彼なら間違いない!消費税が上がる前に思い切って建て替えよう」と決断されました。「山岸さんと会わなかったら、今年の冬も寒さに震えていたと思います」と、奥様は笑います。建て替えにあたり家族4人が何より重視したのは、普段の生活に使う部屋を広く快適にということ。座敷は6畳ひと間にして、その分、寝室やお風呂場はゆったりと。収納スペースをたっぷりとり、2階には息子さんたちの部屋とお父さんの遊び部屋。さらに将来に備えて玄関にスロープをつけたり手すりを完備するなど、バリアフリーにも対応しています。「前の家は段差だらけのリハビリ向きの家だったけど、この家は用心しないとボケてしまうぞ」と、息子さんたちにからかわれているとか。

一人ひとりのスペースが確保された上で、みんなが一緒の時間を過ごせる居心地のいいリビングがある、住む人が豊かな気持ちになれる、なんとも贅沢な家になりました。

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みんなが集まる快適空間

リビング写真

リビングからキッチンまで、約30畳!飲んだ後、ゴロリと転がるのにちょうどいい畳の部屋(通称ゴロ寝部屋)もあって、とにかく居心地が良い。
リビングからウッドデッキに出ることもできます。目隠しのために植えた木が大きくなったらビールを飲みたいとご主人。それまで待てるでしょうか?

ウッドデッキ写真

今のくらしに充分な広さ

家の中心でド~ンとスペースをとっていた、仏間や客間を6畳一間に凝縮。3枚の襖を1か所に収めてしまえば、部屋の広さ以上にゆったり広々と使えます。

座敷写真 座敷写真
寝室写真

欲しかったものが揃いました

夜中にどうしても起きるので、寝室にトイレがほしかった。
奥の戸を開けると奥様の嫁入り道具のたんすがズラリ!「真っ先にお願いしたのがこの部屋です。主人からはお前のぜいたく部屋だと言われます」。

お風呂写真

ゆったりサイズのリフレッシュスペース

「いつか孫といっしょ入りたい」と奥様がおっしゃる、広いバスルーム。脱衣場から続く部屋にはマッサージ椅子があり、お風呂あがりにリフレッシュできる。

トイレのドアは車椅子も通れる広さ

設計図ではわからなかったのですが、実際に現場で見ると入り口が狭い!車椅子も通れるように広げてもらいました。毎朝掃除に通っていたおかげで気付いたことです。

土間写真

この部屋のおかげで台所がスッキリ

女性たちがうらやましがるのが勝手口の土間。ゴミ箱や、もらった芋・白菜などを置けるおかげで台所がスッキリ。洗濯物が干せるのも助かります。

収納スペース写真

通路一本まるごと収納棚に

通路の壁がまるまる収納棚になっています。そのうち1本は奥様感動のワイン専用棚。「前の家での生活や趣味をみて、設計に盛り込んでくれる。びっくりしました」。

2階には、念願かなって息子さんたちの部屋

2人の息子さんそれぞれに部屋をという、家族の念願がかないました。ホールも広々、ベランダからは花火も見えます。夏の花火大会が楽しみ!

玄関写真

さりげない配慮がここにも

広さでは前の家にかないませんが、明るくゆとりを感じさせる玄関です。気の張るお客様は直接座敷にご案内できるよう、2方向に引き戸があります。細かい配慮に、なるほどね。


大森様写真

ここがお気に入り


ご主人

外観かな。壁の色が決まるまでは、車で走っていてもよその家が気になって、気になって‥‥。手塗りの部分が派手すぎないか心配でしたが、違和感もなくてよかったです。

奥さま

明るいところです。「傷やゴミを見つけやすいものを」とお願いして選んだ床やクロスの色も良かったのでしょう、全体に調和がとれて落ち着いた感じになりました。

ちょっぴり不満


強いてあげるとすれば、コンセントをもっとつければよかった!みんなが羨ましがるほど、たくさんつけてもらったのですけどね。

設計図から家のできあがりを想像することは至難の業。ましてや安全性となると、素人にはお手上げです。「耐震強度は大丈夫?シックハウスは?」。信頼する山岸さんの「大丈夫」というひと言と、工事の進行を知らせてくれる工事進捗管理ホームページの存在※は、大きな安心につながりました。
ご主人の出勤前に掃除に来て、工事の進み具合を見るのが毎日の楽しみだったというお2人。大変だったけど、そのおかげで設計図と住みたい家のズレを見つけ、修正してもらうことができたとも。「思った通りの家」に住める幸せは、わが子の成長のように工事の進行を見守ってきた大森様だからこそ得られたものなのですね。

※関軒建設では請負ったお客様の家の工事の進捗状況を節目ごとに写真でご紹介しています。

レポーター 泉谷 浩美


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