七尾市 高沢様邸
< 高沢様邸 >
家族構成:
70歳代のご夫婦(2人の娘さんが東京と海外におられます)。
※平成17年8月の訪問時
モダンな印象の玄関引戸は、お手入れのことまで考えたシンプルなもの、一歩家に入ると桧の香が漂ってきます。管理のしやすさ、安全性への配慮もされていて、遠く離れたご両親を思う娘さんたちも、安心できる家になりました。
駅前再開発で立ち退かざるを得なくなった前の家は、鉄骨作りのがっしりした家。本家のおじいさんから地面をもらって分家する際、「駅前だからしっかりした家を」と言われて建てたといいます。30数年住んだその家を出ることになろうとは「夢にも思わなかった」と、ご主人。その言葉に思わず深くうなずいてしまいました。
「金沢の展示場もまわりましたが、いくら良い家を建ててもらっても、雨が漏った、雨どいが傷んだといって、すぐ来てくれというわけにはいきませんからね」。建てるなら地元の業者と決めていたお2人が親戚や知人から得た情報では、関軒建設の評判が良くアフターサービスもしっかりしている。さらに「展示会でお会いした滝口さんの説明が良かったんですよ」と奥様。ちょうど家に帰っていて、一緒に展示場に行かれた娘さんも「話がしやすくして親切だし、それが一番じゃない」と太鼓判。「関軒さんは本当にこまめに顔を出してくれました。そうやって目に見えないお客さんの希望を把握するんだね」。だから満足度の高い家になるのだとご主人は分析されます。
一番満足したところは?とお聞きすると、「親切にいろいろ相談にのってくれたところ」だとおっしゃいます。「希望を丸呑みするのでなく、こうしてはどうか?とういう提案をくれました。私たちは素人ですからね、いざ家を建てようとするとわからないことが多すぎます」。「木造でも鉄骨にひけをとらない強度を」「オール電化は本当に経済的なのか?」一つひとつの疑問を解決する努力を重ねて、納得できる住み心地を得ることができた家。「引越して4か月だけど、もっともっと前から住んでいるような気がする」という言葉は、何よりのほめ言葉ではないでしょうか。
キッチンは安心のオール電化
電源を入れたままにしておいてもいつの間にか切れているし、以前のように元栓を締めたか心配で外出先から戻ってくる、なんてこともなくなりました。火力も強いし、家事は楽ですよ~。
桧の香りに包まれて‥‥
玄関を開けたとたん流れてくるいい香りは客間から。新婚時代を過ごした本家の離れには桧が使ってあって、その匂いが深く印象に残っていたとか。桧の木肌の美しさや清々しい香りに満ちた部屋です。
リビングは落ち着いた雰囲気
カーテンの色もシック、ゆっくりくつろぐことのできる落ち着いた雰囲気です。小さな中庭はお二人のお気に入り。「縁側で庭を眺めながらおにぎりを食べるのも楽しいね」と、娘さんと話していたそうです。
玄関はゆったり、収納スペースも充分
ゆったりと広い玄関ホールには、たっぷり入る靴箱と収納棚が2つ。そのうちの1か所は棚板を入れないまま置いておき、完成させたのは3か月くらい経って生活が落ち着いてから。住んでみないと、何をどこに片付けるかは見えてきませんものね。
この玄関引戸にしてよかった!
シンプルで重厚感のある自慢の玄関引戸。実は奥様が希望されたのは細かい桟の入った繊細なデザインだったのですが、掃除が大変ですよというアドバイスで変更。細かい桟の入った引戸を選んだ知人は、軍手をして掃除をしながら「あら~、私には誰も教えてくれなかった」。
日当たり良好、快適な2階
「前の家は2階が暑かった。夏は階段の半分くらいまで上がるとム~ッとしたものです!」 この家は1階と2階の温度差がないように工夫がされていて、この夏も暑くて眠れない日はなかったとか。陽射しはさんさん、気持ちのいいお部屋です。
思い出いっぱい、たんすの部屋
お嫁に来たときに持ってきた思い出のたんすですが、部屋に並べておくと狭苦しい!ということで、たんすを置く部屋を作ってもらいました。引越しのときは、どのたんすをどこに置くのか、滝口さんが図面にしてくれたとか。
神棚を2階に置きたい。
さあ、どうしよう‥‥
神棚は1階に置く予定でしたが、前の家と同じように2階に置きたい。では、どこに?棚を短くして上に置くことで解決。
ひじかけ付きのトイレ
トイレは2か所。入り口はお客様用で、リビングを通らずに出入りができます。普段使うトイレは台所の奥にあり、なんと肘掛けつき。これなら立ったり座ったりが楽そうです!
何の不満もなく過ごしてきた家を立ち退くなんて、まさに青天の霹靂。遠く離れ、側にいてあげることのできない娘さんたちも同じ思いだったのではないでしょうか。信頼をもって全てを任せることのできる業者と出会うことが、家族の願いであり、最重要課題だったと思います。幸い今は情報化時代。日々進んでいく工事を、HP※を通して目で確認できたことも、娘さんたちにとっては大きな安心につながったと思います。
「昔は出入り大工がいて、台風などの後は、家が大丈夫か見にきたもんや」とご主人。時代は変わっても、安心を支えるのは人と人との関係。「私の生きてる間は滝口さんに元気でおってもらわなくては」という奥様の言葉に、単に建てる人と住む人という関係を超えた温かな心の交流を感じました。
※関軒建設では請負ったお客様の家の工事の進捗状況を節目ごとに写真でご紹介しています。
レポーター 泉谷 浩美
